コンサートチケットってただでさえ高いのに、海外のアーティストやオペラの公演になると5万円を越すチケットだってあります。
でも、普通は怪我や急病、急用などで行けなくなったら、ただの紙切れになってしまいます。
これを保険で補償してくれるのがチケット保険サービス「チケットガード」です。
チケットぴあが東京海上ホールディングスグループ系列の子会社と提携して発足させたのがその「チケット保険サービス」。
チケット購入後にチケット代金の1割程度の保険料を払えば、急病や怪我、交通機関の遅れ、出張などで会場に行けなかったときに同行者分も含め、チケット代が返ってきます。
他にも、家族の病気、自宅の家事、親族のお葬式、裁判員に任命されたなど、なかなかフレキシブルな対応をしてくれるようです。
まあ、高いチケット代にさらに代金を上乗せすることになりますが、
「先の予定が怪しいかも・・・」とか
「出張が入る予感がする・・・」とか
「親戚の誰かが死にそうな気がする(エスパーか?)」などというときには利用するのもいいでしょう。
くわしくは「チケットガード」のサイトで。
https://www.ticketguard.jp/web/resource/index.html
「ライブやコンサートにひとりで行ってもいいのかな?」
ライブ未経験だと不安もあり友達と連れ立って行きたくなります。
その不安は「知らないところへひとりで行く」という要素がほとんどですから、
結論から言えば、一人でもぜんぜんOKです。
見方を変えると音楽そのものを楽しみに来ている音楽ツウなひとに見えます。
とにかくとても自由!
開演前と終演後がちょっと手持ち無沙汰・・・。
何人で行っても演奏が始まってしまえば関係ありません^^

もちろん無理はしすぎないように。
音響外傷といいます。
大人でもライブ終了後に耳がボーッとなることがありますよね。
それが難聴の始めの段階。
そうなるくらいの音量であったのなら、お子さんの耳にはもっと大きなダメージがかかっていると考えられます。
音楽を聴きに行くなら音の大きすぎないライブを。
子供連れでもなじめるイベントもたくさんあります。
ライブハウスに行くならスピーカー近くは避けて、
後方でお客さんの人垣にガードされたやわらかい音で楽しみましょう。

また、会場にはこどもが嫌いなひとが少なからずいます。
真剣に音楽を聴きにきているのに余計な声が耳に入るのは、
子供の世話をしたことのないひとにはかなりの苦痛となります。
お子さんがぐずって声を出すようなら素直にロビーへ出るしかありません・・・
野外フェスなどアウトドアのライブには子連れのお母さんをよく見かけます。
野外は音が散りますし、遠くから見ることもできるので、
条件は良いかと思います。
また、コンサートホールにはVIPルームのような母子室
(防音ガラス越しにステージを見ながら、音はスピーカーから聴くようになっている部屋)
があるところがあります。
わたしは中でどんな居心地かを味わったことはありませんので解説はできませんが、
お目当てのコンサートホールに問い合わせてみるといいと思います。

おじいさん、おばあさんとライブハウスに行くなんて全然イメージがわかないかもしれないですね。
でも、意外と喜んでもらえるかもしれません。
実際に友人が経験したことですが、ロックで大きな音量のライブハウスにおばあちゃんを連れて行ったそうです。
おばあちゃんはちょっと耳が遠くて爆音もまったく平気!
スピーカーの直前でもまったく平気。
最後には最前列でかぶりつきで楽しんだそうです。
若いころにはこんな大きな音で音楽を見ることはなかったでしょうから、
とても新鮮で楽しかったそうです。
なかなか思いつきませんが、チャンスがあれば試してみてください。
夏の風物詩ともなっている日本最大級の野外ロックイベントフジロックフェスティバルは野生的でサバイバルな感じが醍醐味です。
当然、自然と戦うための持ちものが必要になります。
大きな敵は雨と寒さ。
もちろん子連れの方・妊婦さん・体の不自由な方にはプライオリティーテントが用意されていますので、積極的に利用してください。
その他の方は自己責任で、まわりのひとと助け合って楽しんでください。

フジロックフェスティバル'09
公式サイトによると黄色と黒のシマ模様は危険だそうです。
阪神ファンは蜂に注意。
フジロックの公式サイトでも詳しく説明がありますので、
よく読んで忘れ物のないように。
フジロック公式サイトQ&A
なお、キャンプ用品等、かさばる荷物を FUJI ROCK FESTIVAL 会場宛てに事前発送することができて便利です。
詳細は公式サイトで。
また、経験者のみなさんがよく言いますが、
初回は難しく考えないでいろいろ困ったり失敗したりするのもフジロックの醍醐味のひとつです。
日常を離れることでまわりの人にもなんだか助け合いの雰囲気が生まれます。
チケットの良い席はたいていはファンクラブ会員に向けて先行発売されます。
それに関してはそれぞれのファンクラブで作法が違うと思いますので、
ここでは触れません。
次には主催者、プロモーターの先行予約です。
一般的なのは
・『ぴあ』などのチケットショップに発売日当日に2時間ほど並ぶ。
・なかなかつながらない電話をかけまくる、
・ローソンの店頭のロッピーで発売時間にアクセス
などの方法でしょうか。
人気アーティストのチケットをとるのはけっこうたいへんです・・・。
ライバルはファンだけでなく、それを転売する人もいます。
ヤフオクなどのオークションでチケットが何万円にもなっているのを見るのもなんだか悲しい光景です。
雑誌編集者のともだちがいるのも強いです。
どんなに人気で売り切れのアーティストでも必ず関係者席を設けています。
そしてその枠は多めにとってありますから、よほどのことが無い限り余ります。
なのでコネがあれば、電話して
「行きたいんですけどチケット取って」
というだけで簡単にいい席をとってもらうことができます。
ときには無料のことさえあります^^
世の中はけっこう不公平なものなんです。
ともだちのともだちを辿るとけっこう簡単にたどりつけるかもしれません。
またmixiなどのSNSからも見つけ出すことができるかもしれません。
ダメ元で調べてみればどうでしょうか?
また、東京ドームなど5万人クラスの会場になると、有名アーティストでもすこし宣伝を失敗すると
ぜんぜん埋まらない!という状況が生じることがあります。
そんなとき主催者側は身内的な関係の人や会社やチケットを配りまくることがあります。
知り合いなら何も言わなくても有名アーティストのチケットがもらえることがあります。
ライブ会場内では荷物はできるだけ少なく。
手ぶらが一番です。
しかし、
遠くのライブ会場に行くとき、地方遠征するときには、
どうしても荷物が多くなります。
仕事帰りだってそれなりに荷物はありますよね。
大荷物を持って会場に入るととても迷惑になりますし、
自分も気になってライブを十分に楽しめませんので、
コインロッカーなどに荷物を預けます。
大きなホールやライブハウスにはコインロッカーがたくさんありますが、
小さなところにはありません。
料金はたいてい300円くらいです。
小銭を持っていたほうが便利ですね。
事前にホームページや電話で調べてコインロッカーがない場合は
駅のコインロッカーに入れてから会場入りしましょう。
こういうことは下調べが肝心です。
体をたくさん動かす、暴れるつもりなら、時計、貴金属、アクセサリーも外して荷物の中へ。
メガネにひもはついていますか?
メガネが飛んで無くなったり、踏まれて壊れたりすると悲惨です。
初めてのライブ会場へ行くとき、道に迷ってなかなかたどりつけないことがあります。

せっかく間に合うように駅の改札を出たのに開演に間に合わない!
焦りますね・・・。
例えば東京渋谷のO-EAST、O-WESTはわかるけれど、
O-nest、O-Crest、7th floorの入り口はちょっと探したりします。
向かいあった二つの建物に大小いくつものライブフロアがあってそれぞれ入り口が違います。
たとえば球場。
広いので敷地内に入ってから自分の席まで歩く距離がものすごく長いところがあります。単純に遠くて間に合わないということが起こります。
小さなライブハウスにも罠はいっぱい。
・細い路地にある。
・住宅街の中にある。
・看板がわかりにくい。
・雑居ビルの中にある。
・入り口の階段が暗くてわかりにくい。
・ファッションビルの奥にあって表からは服屋にしか見えない。
など。
前を通っていても気付かないようなライブハウス、いくつもありました。
ライブハウスも雰囲気重視のおしゃれな看板にするとわかりにくくなるのでしょう。
探しているうちに夜の散歩になってライブを見ずに帰っちゃった。
という話をよく聞きます(笑

さて、
どのアーティストもオープニングから1曲目には演出に工夫をこらします。
ライブの幕開けは緊張と期待の入り混じった素敵な時間。
演奏が始まるとアーティストもファンも急に緊張がほぐれ血流が巡り始めます。
その時間を共有することなく、3曲目くらいに会場に来て
まわりのひとに気を使いながら席を探すのは損ですね。
もちろん、平日なら仕事や用事が終わってから駆けつける方が多いので、
無理な場合は仕方がありませんが、
たいていは油断したり、迷ったりして遅れるので気をつけましょう。
同じアーティストのツアーに何カ所も行くファンが大勢います。
経験のないひとから見れば
「おんなじメニューの演奏を見てなにが楽しいんだろう?」
などと思うかもしれません。
お金もたくさんかかりますしね。
遠征の醍醐味はなんでしょうか?
旅に出るときの開放感そのものが味わえるということです。
たとえば、あなたが岐阜に住んでいて京都会館のコンサートに行くとします。
東海道本線の旅
駅弁

清水寺〜
お昼に京都に着いてお寺巡り
お宿にチェックイン
喫茶店でお茶
京のお土産お買い物
コンサート
ファンの集い
温泉につかる
宿泊
朝の散歩
またまたのんびり観光
季節がよければ、桜、紅葉も楽しめたり。
・・・・・
などなど楽しさが何倍にも広がります。
行程をよく練らなければならないので
十分楽しむためには下調べが必要です。

おかえり〜
もちろん、お金にも時間にも余裕がないとなかなかできるものではありません。
熱烈なファンの中には相当無理をして参加する人もおられます。
5時にしごとを終えてから新幹線でかけつける、
始発で帰って仕事に出る、
など。
それだけの醍醐味が遠征にはあるということかもしれません。